長く眼鏡と暮らして思う敵
※あくまでも個人の思うこと。
●食事
汁が顔に飛んだとき。
何が嫌かって、レンズに汁が付くのが嫌なのよ。
こういう事を言うと「やっぱ眼鏡かける奴は神経質だなあ」って思う人、いると思うんだけど、本当めんどくさいんだから。
良視力人間にとっては「ファッションだとかお洒落だとかのアイテム」という面もある思うんだけど、眼鏡ユーザーにとっては目だから。
痛くも痒くもないのに視界が曇っているのって凄い不愉快なのよ。
拭いて拭き取れればいいけど、そうすると今度はその汁が付いたクロスを洗わなきゃいけないじゃあないか。
そりゃあ神経質にもなるよ。
●雨
特に小雨が嫌い。
傘を差すか差さないかの葛藤。
顔が濡れるのは正直いいのよ。当方男性なのでメイクしないし。
肩が濡れる、バッグが濡れるっていうのも、正直許容範囲。
ただ、レンズが濡れるっていうのがどうしても嫌なんだよなあ。
「雨水なんか真水と変わらんだろ。ジュースじゃあなければいいだろ」って言う人、そんな簡単じゃあないから。
放置したら勿論蒸発するよ、するけど水滴の後(輪郭)は残るんだよ。
そうなると結局拭くんだよ。
だからどれだけ弱い雨でも極力傘を差す。
個人的には癖のある髪にとっての敵でもあるので。
●風呂
外すから問題ない。
大浴場など慣れない場所での入浴ではかけるが、もうそれは仕方ないと思っているので良しとしている。
なんだったらいろんな銭湯行くの好きだし。
結局のところ、コンタクトや手術を視野に入れる程切羽詰まってないよ、という着地点。
うまくオチてないが筆を置くことにする。(責任すら置き去りにする)