ぱんぴーの備忘録

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「頭ン中だけで完結するのは勿体無い」と思ったsomethingをネットの海に沈めるブログ

同じアパートにホンモノのやつがいた

近隣住民とのトラブルについて、類似したケースに遭っている方や将来に備えている方への何かの足しにになればいいなあと思い記事を書く。

 

 

'19/5/某日

仕事の都合で関西圏の某県某町へ引っ越すことになった。

 

アパート初上陸。同じ階で玄関に貼り紙のあるやばい部屋を発見。

具体的には、

・玄関の郵便物投函口、宅配ボックスをガムテープで止めている。

・その横にビニール袋を貼り付けている(新聞が投函されている時がある)

・「玄関の前でスタンガンを使用しないでください」の貼り紙

・下部には「この場所に薬品をかけないでください」の貼り紙

 

この時点で周辺の治安に対し疑問を抱きながらも半信半疑で新居へ入った。

(階段の目の前がその部屋なので同じ階の住人は外出時にどうしても前を通らないといけない事は後に思い返した時に判明)

 

同日、外出の際鍵をかけてアパートの階段へ歩き出したところ、その部屋の扉が開いた。

部屋から出てくる人とぶつからないように一時停止したところ、中からゴミ袋らしきものを両手に持った年寄り(以下Bとする)が出てきて「人の家の前で何突っ立ってんだァ!!」と怒鳴ってきた。

 当方が「ごめんなさい」と謝ると「ごめんなさいじゃねえんだバタカレがァ!***、***!***!・・・」とさらに聞き取れない事を矢継ぎ早に怒鳴ってきた。

無視してBを通り過ぎアパートの外へ歩いて行った。が、Bはまだ叫んでおり、背中から「なんだお前見ねえ顔だな!」という旨の言葉が聞こえた。

 

初日から、

・なぜ駅の近くなのに部屋が空いていたのか

・なぜ以前の住居とほぼ同じ間取りなのに(階数は以前より上階)家賃が安いのか

が判明した気がした。

 

その約10日後にエンカウントした時は、「誰も住んでないはずだがなあ」等独り言をぶつぶつ言っていたのみで、矛先をこちらへ向けての接触は無かった。

 

 

併せて、Bの普段の様子についても以下に記載する。(頻度は毎日ではない事が不幸中の幸いかもしれない)

・ベランダから水を撒く(コーンという金属音が聞こえることもある為、片手鍋でお湯等を撒いている可能性有り)

・玄関先でも水を撒く(猛暑日等でも階段の前がビショビショの日がある)

・22時過ぎに窓を勢いよくバタバタ開閉、ベランダから何か叫ぶ

・Bはなぜかカーテンをしていない?(夜間は窓からの明かりのおかげで活動中かそうでないかが確認可能)

 ・外出時は玄関の扉にティッシュを貼り付け、「〇/〇 不在」等ペンで記入している

 

 

その後の出来事については別記事にて記載する。