Amazonの商品説明に思うこと
Amazonで服飾関係の商品を見ていて、よく思うこと。
・メッセンジャーバッグの商品写真でベルト長すぎねえか?
しかも使い方が完全に「肩にサッとかける通勤ビジネスマン」の使い方じゃねえか。たすき掛けしないと身に付けた感じが伝わらないわ。
そもそも、体に密着させて使うのが本来の使用方法だろうよ。
まあ、最終的に使い方は購入したユーザーの自由なんだけどさ。
・トートバッグは出来れば腕を通してよ
なんで1枚しかない人間が持っている状態の写真が手持ちなんだよ。ビジネスバッグ手持ちと変わらんだろそれ。
トートバッグ感が見たいんですよ。やっぱり肩にかける、せめて買い物する奥様のように肘で持つような写真にしておくれよ。
・実際のところが知りたいのに
100%綿って説明文記載しておいて、届いた実物見たら「***75%、△△△25%」ってタグ付いてるし。
写真ではアウターのファスナーが黒で「派手過ぎず落ち着いていて良いなあ」なんて思って購入したらファスナーが見事なシルバーだし。アウターの正面の印象ガラっと変わるわ。
「ダークグレー」って書いてますけど、どう見てもくすんだ系統のパープル、ネイビーですが。どんな不思議照明で撮影したの。
・サイズ感よ
袖の長さ良し、着丈良し、肩幅狭し。スレンダーマンが着るのかな?
他は良いのに着丈のみ過剰。どの人種の方が着るやつ?それとももはや人間向けの衣服の時代は終わったってこと?
まあ、便利で楽しく素晴らしい商品もありますのでAmazonは今後も使うと思います 。