ぱんぴーの備忘録

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「頭ン中だけで完結するのは勿体無い」と思ったsomethingをネットの海に沈めるブログ

同じアパートにホンモノのやつがいた4

近隣住民とのトラブルについて、類似したケースに遭っている方や将来に備えている方への何かの足しにになればいいなあと思い記事を書く。

 

 

前回のあらすじ:

同じアパートの普通ではない感じの人(以下、Bとする)の矛先がとうとう当方に向いた。ある日の通勤時に追い掛け回され流石に恐怖を感じた為引っ越しを決意。

前回の記事:

koppupanpii-bibouroku.hatenablog.com

 

‘19/10/上旬

 

家財量確認の為、引っ越し業者が家に来る。

打ち合わせが終わり、玄関を開けて挨拶していた時に丁度Bの玄関が開く。

咄嗟に身を引き、Bの視界に入らないようにし業者と二言三言話す。

 

その間Bが「この辺は不審者が多いからなァ、こないだもニセ管理人が云々****」と、わざと聞こえるような感じで独り言を言っていた。

勿論、一番の不審者はB。

 

同日、しばらく経って、当方が玄関を閉めた後、Bが業者に突っかかっていないか心配になり、もらった名刺の番号へ電話。担当して頂いた方は不在だったが、もし突っかかられても相手はガイキチなので気にしないでください、という旨を連絡。

 

 

数日後、引っ越し実施。

 

当日は運良くエンカウントせず。

引っ越し業者の運び出しとアパート管理会社の退去立会がカブる。

管理会社の方が引っ越し業者の方々に「あの部屋の人が出てきても無視してください」という旨の注意喚起を実施。

(時系列が飛ぶが、付きまとわれた日以前に管理会社へは問い合わせ済み、管理会社曰く、「そこの方は我々も把握している。ただ法的な観点からいくと「出ていけ」という旨の対応実施は難しい」との事)

 

運び出し実施後の引っ越し書類確認時、「あの部屋の貼り紙、なかなかパンチありますねえw」と引っ越し業者も驚く有様。

 

 

最後の置き土産として、下記のメモ書きをBのポスト(代わりと思われるビニール袋)へ投函。

 ・普段特殊な事(水撒き、大声)をしていませんか?

・周辺の住人に暴言を吐いていませんか?

・それによって警察沙汰になった事はありませんか?

・少しでも心当たりがあるなら、やめましょう。貴方が干渉しなければ、周囲の人間も貴方に対し何も言わない筈です。

 

 

その後どうなったかは知る由もない。

(’19/12/7現在、物件系の検索で該当する部屋は出ないので、ご健在なのだろう)