ぱんぴーの備忘録

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「頭ン中だけで完結するのは勿体無い」と思ったsomethingをネットの海に沈めるブログ

同じアパートにホンモノのやつがいた3

近隣住民とのトラブルについて、類似したケースに遭っている方や将来に備えている方への何かの足しにになればいいなあと思い記事を書く。

 

 

前回のあらすじ:

同じアパートの普通ではない感じの人(以下、Bとする)が住人と警察沙汰になった。

前回の記事:

koppupanpii-bibouroku.hatenablog.com

 

‘19/9/下旬 某日

 

朝、通勤の為徒歩で駅まで向かおうと玄関を出ると自転車に跨ったBを発見。当方がアパートの階段を下りた辺りで顔をこちらに向けながら自転車でアパート右の道(以下、大通り側とする)へ走行。

まず、『あいつ自転車乗るのか、というか持ってたのか』と思った。直後『俺も通勤で大通り側使うから嫌だなあ』と思いアパート左の道(以下、住宅街側とする)へ進んだ。

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さっき当方へ顔を向けていた事が引っ掛かり、住宅街側へ進みながら、アパート側を振り返ると、自転車なのでスピードは出ている状態でBが何度もこちらを見ていた。

 

・住宅街側の道はほとんど使った事がない、

・Bが自転車だから早くいなくなるだろう、

という理由から[Bが見えなくなったら引き返し、大通り側から出勤する]事にした。

 

これが間違いだった。

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Bが見えなくなった為、大通り側へ歩き始めたのだが、なぜかBが戻ってきた。

正面からの接触、というかすれ違いすらしたくなかったので、瞬時に[今日は住宅街側から出勤する]事にしアパートを出た時と同じ方向に歩くことにした。

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するとBは当方の左側から追い抜く形で当方に付きまとい、暴言を吐いてきた。

「なんだお前行ったり来たりして不審者かァ!」

確かに行ったり来たりはしたが、お前とエンカウントするほうが100倍避けたい事態だと思っていた為、無視。そしてBは当方の顔を確認しようと、自転車に乗りながらじっとこちらを見てきた。

「なんだお前は、男かァ!」等大声で怒鳴りながら通り過ぎて行った。

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と思いきや、交差点を挟んで次のブロック(?)でまた回り込んできて、暴言を吐いていた。

「お前在日がァ!恥ずかしくないのか!」

「日本に居ねえで帰れェ!」

「何をやってんだお前は!」

・・・

 

トータルで200m位(住宅街でいう3ブロック分程度、交差点3つ分位)付きまとわれた。

その間、当方は全て無視、目も合わせなかった。暴言を吐かれている間、そもそも在日等ではないので当方が反応を返す必要はないと思いながら無表情で歩いていた。

 

ただ、いざ矛先がこちらに向くと、さすがに恐怖を感じた為会社を休み警察へ行くことを思案。同時に、身体的被害(けが)は無い為、物理的には出勤できる状態だなと思い、一応出勤は続行。

 

会社に着く前に上司と連絡が付き、結局この日は本来の業務を休んだ。

 

その後交番へ向かう。

朝あった事、Bについて知っている事を話す。 

担当して頂いた警察官曰く、

・(朝の件)→その手の人間は自分の発言+相手の反応によって余計ヒートアップする為、無視が正解

・(夜、住人と言い争いになっていた件)→夜勤チームが対応していた可能性がある。連携取って確認します

・(玄関等で水を撒く件)→明らかに異臭がする等の薬品ではない限り問題ではないんじゃあないか

・(玄関にメモや貼り紙をする件)→「表現の自由」があるので手出しは出来ない、例えば交番のすぐ前の道で政治家がちょっと過激な事を言っててもそこで捕まえる、っていうのは難しい

 

 一通り話して交番を出ると、会社から連絡有り。上司(部長クラス)と話をする為拠点へ向かう。

上司へあった事を話す。

上司曰く、

・引っ越してもらう方向で上(本部等)に話を通します。従業員を精神衛生上良くない環境に置くつもりはない

・家探しをぼちぼち始めておいてね

 

その後、引っ越しを実施。

 

その後の出来事については別記事にて記載する。