ぱんぴーの備忘録

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「頭ン中だけで完結するのは勿体無い」と思ったsomethingをネットの海に沈めるブログ

とある最近の格闘ゲーム云々

Amazonを徘徊してたら、気になる事があったので思わず筆を執ることにした。

 

 

 

PS4のゲームソフトで「グランブルーファンタジー ヴァーサス」というタイトルがありまして。

私は名前位しか知らない作品です。

知らない作品なりに要約すると、ソシャゲの有名タイトルが、格ゲー開発の有名処と協力して、格ゲーになりましたよって感じのソフトらしいです。

 

格ゲーというのは、いわゆる格闘ゲームの事ですね、皆さんご存じですかね。

自分の使用するキャラクターと相手キャラクターが向き合って戦うタイプのゲームをイメージしてもらったら良いと思います。

有名タイトルで言えば、「ストリートファイター」「ザキングオブファイターズ」「ギルティギア」等ですね。(今回2D格ゲーの話なので鉄拳、バーチャ、DOA等は省きます)

 

で、この「グランブルーファンタジー ヴァーサス」、格ゲー初心者の方でもプレイしやすいように「簡易操作モード」も搭載しているとの事です。

 

 

今回気になった事っていうのが、まあ、簡単に言うと。

Amazonの低評価のレビューで「波動拳出せないので最悪のゲームです」っていうのがあって。

 

いやいやいや。

それは違くないか。それは貴方のアレではないか。

「簡易操作モード」があるとはいえ、格ゲーって分かってて購入したんでしょ。

貴方の今までのゲーム経験とかは分かんないけど 、行き詰った事無いんか。

このステージむずいなあとか、このボス倒せねえなあとか。

それに対して、試行錯誤して進めるのが楽しい部分じゃあないのか。

 

例えば、有名なマリオシリーズ

クリボーを飛び越えたら着地点にもう一体クリボーがいて、ぶつかってやられた場合。

・飛び越えないで、一体目を踏んでから、二体目を対処するか。

・それとも助走つけて、二体同時に飛び越えるか。

みたいな事を考えて試して…繰り返して…成功して、さらに先に進めるようになって。

ていう経験。

 

そりゃあジャンルによっては、レベル上げしてゴリ押しとか、アイテム集めてからトライするとかあると思うけど。

でも根底にあるのはプレイヤーの腕を上げるって部分じゃあないのか。

(こういう思想が格ゲー衰退の理由の一つである、という考えも理解はできます) 

 

まあ、そんな事を思いましたとさ。

 

他の方々のレビューでは、「DLCで倍近くキャラを追加する」だとか、「原作ソシャゲで使える特典ありきで売ってる」だとか、「単純に格ゲーとしてバランス、操作性に難あり」だとか、他の部分での気になる点が散見されましたので、これ以上首は突っ込みません。

 

 

 

以上

(心がザラザラしたまま筆を置く)